思ったことを「メモ」にとっておく

主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログ

イイとわかっていても、実際にやる人は少ない。


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頭にいいこと、カラダにいいこと、心にいいいこと、おさいふにいいこと。

 

本でもネットでもTVでも、様々なよい情報があふれている。それに興味を示して、実際にそれをやってみて、さらに持続的に行う人はかなり少ないと思う。

 

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以前、読んだ本の中で、次のようなことが書いてあった。

 

新しい良い情報を探そうとして、

 

・情報を集める人はその中の20%

・新しい解決策を考えてる人はさらにその中の20%

・そしてそれを実際の行動する人はその中の20%

 

とすると、

 

20%×20%×20%=0.8%

 

となって、

 

全体の0.8%しかいないってことになる。

 

つまり実行する人は125人にたった1人。

 

実際に「やる!」ということが、数字だけみてもハードルが高いのかがわかる。逆をいえば、やったもの勝ちともいえる。当然失敗や挫折のリスクもあるけど。

 

イイことって、実際には新しいことでもあり、ハードルが高いのかもしれない。なぜなら、今どっぷりつかりきっている習慣の方が、悪かろうがなんだろうが快適なので、新しいことが入り込める余地がないからだ。

 

それでも、果敢に取り入れる人は、ホントに少数派といえる。だから、物事がうまくいく人は少数派なんだろうな。

 

 

新しいことを導入する際には、いっきに取り入れるよりは、何かを減らしつつ段階的に新しいことを導入するとうまくいくようです。

 

ボク自身、ここ数年、ずーっと保守的というか、新しいことを取り入れずに過ごしてきた感があるので、本格的に新しいこと、イイことを取り入れて人生の質(QoL)をアゲアゲしていこうと思います。このブログでもいろいろ良かったこと、取り入れていることを紹介していく予定です。