思ったことを「メモ」にとっておく

主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログ

おいしいオニギリ食べながらの朝食会@人脈術編:島田昭彦&千葉智之


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昨日12月23日、朝7時に六本木にあるジョブウェブへ行きました。ジョブウェブの朝食会へ参加するのは初めてです。地下鉄の駅を降りて車も人の通りも少ない中、人影が少しあるぐらい。その人影をおっかけるようにある建物に入っていきました。中に入ると、もう大勢の人が名刺交換していまいした。祝日の朝7時だというのに40人ほど集まっている感じです。見渡すと知人が10人ほど・・・。やはりなじみの方々がいらっしゃる。朝からアツイ。テンション高し

朝食会のテーマ:人脈術

今回の朝食会のテーマが、

人気の人脈本の著者2名がコラボ!『究極の人脈術〜一流の人脈術×出逢いの大学』

でした。
その人脈本の著者というのが、島田昭彦さんと千葉智之さんのお2人なわけです。

デキる人は皆やっている 一流の人脈術 (アスカビジネス)

デキる人は皆やっている 一流の人脈術 (アスカビジネス)

出逢いの大学

出逢いの大学

お2人とは鹿田さんの『聞くが価値』vol.02でお会いたときに名刺交換させて頂きました。お二人とも「人脈本」を書かれるだけあって、人脈の質と量がすごい状態です。詳しくは島田さん、千葉さんの本をぜひお読みください。

美味しいオニギリを食べながら、朝からお2人の話を聞けるのがなんとなく贅沢に感じました。島田さんが千葉さんの話を引き出したり、場内にいる人達に話しかけながら話が進みました。島田さんから「苦手な人とはどうしていますか」みたいな質問をされました。「本人は泳がして、その周りの人たちをしっかりフォローする」みたいないことを答えたと記憶しています。

印象にのこった言葉


■島田昭彦さん

・本を読むのと、人から直接だと人からの方が10倍くらい得られることが違う
・人脈はつくろうと思ってやるよりかは、仕事やプロジェクトで気の合う仲間がベースとなって自然に広がっていくものだ。
・人とたくさんあっていると引き出しが多くなってくる。
話の中でキーワードを2つ、3つ持って帰るぐらいでいい
・自分と合わない人とは観察して徹底分析するといい。
・不平不満を言う人に対しては「何でですか?」と聞いて質問するといい。けっこう喜ぶ。


■千葉智之さん

・人と会うのがすき。すきなことをやっていたら自然と広がっていた。
本物の人脈は損得勘定抜きで助けてくれる仲間だ。
・たくさんの人にあっていくうちに3分ぐらいでそのひとがわかるようになってきた。いい人よりもあやしい人がわかるようになった。あやしい人は顔にあやしさが出ている。
・よく「話が面白い」と言われるが、それはいろんな人の話を聞いてその中から面白い話を選んで話しているからじゃないか。
・文字よりも音声の方が入ってくる。

次回も参加予定

次回は年明けて1月6日。超・愛妻家の大田さんが講師です。大田さんは食事会・勉強会・朝食会を主催されていて、お世話になっている方です。


<左側:島田昭彦さん、右側:大田正文さん>

【朝食会vol.131】日経アソシエ他から取材殺到のサラリーマンが語る『普通のビジネスパーソンが目標達成するための手帳活用術』
これは楽しみです!