思ったことを「メモ」にとっておく

主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログ

2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログ1周年

きづいたら、ブログを書き始めて1年がたちました。最初に書いたエントリーはタイトルそのまんまだけど、これでした。 ■ブログはじめます! http://d.hatena.ne.jp/mitsu1973/20080528/1211984535 あれから、一年たってどう成長したのか。思考は広がったよう…

「ロールモデル」をリスト化してみる@「ロールモデル思考法」

連日、「ロールモデル」を連呼しておりますが(汗)、今日も「ロールモデル」にこだわり書きます。今日は、自分の「今」のロールモデルをリストアップしました。直観に従って、リストアップしてみました。まず何か「惹かれる」ものがある人を書きました。そ…

『アイデア会議』@企画する前にやること

超短メモ アイデア会議作者: 加藤昌治出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2006/10/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 32回この商品を含むブログ (50件) を見る ■「いきなり企画会議」から“いい企画”は生まれない 「いきなり企画会議」か…

「ロールモデル思考法」@『ウェブ時代をゆく』から学ぶ

昨日は、「ロールモデル」にたどり着くまでの道筋について書きました。このエントリーはその「ロールモデル」についてのまとめについて書きます。ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2…

「ロールモデル思考法」までの道すじ@『ウェブ時代をゆく』から学ぶ

「ロールモデル思考法」について書く前に、「ロールモデル」にたどりつくまでの背景と道すじについて『ウェブ時代をゆく』よりまとめておきます。ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2…

いかに働き、いかに学ぶか@『ウェブ時代をゆく』深堀読書会

念願の『ウェブ時代をゆく』の深堀読書会を開催しました。2時間ほどの読書会となりました。2時間が長いのか短いのかは人によりけりでしょうが、ボクにとっては短い時間となりました。ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)作者: 梅田望…

全脳読書はできているのか?@フォトリーディング活用意見交換会

久々に勉強会を主催してみました。題材は「フォトリーディング」(以下、フォトリ)です。「フォトリ」とは主に本や雑誌・新聞といった大量の活字から効率良く、自分の必要とする情報を取得し活用する仕組みです。速読のイメージが強いですが、どちからかと…

今朝の読書会@Reading-Lab in 荻窪

今朝のリーラボは都内開催で最西端の場所と思われる荻窪で行われたました。ちょうど、昭島→新宿の通勤途中にあるので個人的にはいつもより行きやすい場所です(^_^)読書会で使ったお店は「ル・クールピュー」というパン屋さん。荻窪駅から徒歩1〜2分のところ…

音声学習への期待@「効率が10倍アップする知的生産術≒iPod学習法」

昨日のエントリーで紹介した。iPod学習法の続きです。音声学習による効果について、竹之内さんのブログにこんなエントリーがありました。 ■ 効率が10倍アップする知的生産術≒iPod学習法 音声学習のメリット この中で「音声学習」のメリットについて何点か書…

感覚世界が広がる@「iPod学習法」

昨日、イムランさん主催の「iPod学習法でポッドキャスト発信しよう!」というテーマのセミナーへ行ってきました。 講師は、大学院でIT経営を教えている竹之内隆さんです。 ボクの日常生活にiPodは欠かせないものとなっています。主な用途は「好きな曲を聞く…

『28歳貯金ゼロから考えるお金のこと』@慌てず、騒がず、腰を据えて運用

超短メモ 28歳貯金ゼロから考えるお金のこと作者: 田口智隆出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2009/02/26メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る ■まずは支出を大幅にカットせよ 支出のカットは、ノーリスク・ハ…

『大事なことだけ、ちゃんとやれ!』@大事なことはシンプル

超短メモ 大事なことだけ、ちゃんとやれ!―ゼロ成長企業を変えた経営の鉄則作者: ジェームズキルツ,ロバートローバー,ジョンマンフレーディ,James M. Kilts,Robert L. Lorber,John F. Manfredi,高遠裕子出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2009/02/0…

何が本業の触媒となるか?@『シリコンバレーから将棋を観る』梅田望夫著

先日、『シリコンバレーから将棋を観る』という渋いタイトルの本が出版されました。著者はボクのロールモデルの一人である梅田望夫さんです。 そして、5/13(水)に『シリコンバレーから将棋を観る』の出版を記念した「サイン会」が八重洲ブックセンターで開か…

広告の裏側@あさべん

美崎さん主催の朝の勉強会(あさべん)に行ってきました。テーマはこうこく(広告)です。(前回の参加模様はコチラ) 「朝から勉強会な朝食会・あさべん」広告に興味あるのかといえば、正直そんなにあるわけでなく、講師の二人が知り合いであるという理由で…

『マイクロソフトでは出会えなかった天職』@情熱が「余る」ことはありえない

超短メモ 『マイクロソフトでは出会えなかった天職』ジョンウッド著マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった作者: ジョンウッド,矢羽野薫出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2007/09/21メディア: 単行本購入:…

イスラームとの遭遇@先ずは知ることから

昨夜、かずさんが主催する「ビジネスに効く!『旧約聖書』」のセミナーへ行ってきました。テーマは「イスラム教基礎講座」です。キリスト教のことはまだ知っていても、イスラム教のこととなると形式的なイメージばかりが先行して、その内容や意味、バックグ…

今朝の読書会@Reading-Lab in リーだばし

今朝(5/11)、飯田橋で開催されたリーラボへいってきました。(たぶん)はじめて遅刻をしてしまいました(汗)。20分ほど遅れての参加です。ちょうど3人しかいないテーブルがあったので、4人目として参入。ファシリテーターは昨日のエントリにも書きました…

『白いネコは何をくれた?』@今日変わらなければ明日は変わらない

超短メモ 『白いネコは何をくれた?』佐藤義典著白いネコは何をくれた?作者: 佐藤義典出版社/メーカー: フォレスト出版発売日: 2008/10/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 22回この商品を含むブログ (27件) を見る 自分がどうしたいの…

行動の起点日@勝間コミュオフ会1周年

今日は「母の日」です。北海道の実家には「カステラ」を、山梨の実家には「酢セット」を贈りました。偉大なる母たちへ感謝の日なのでそのことを書こうと思いましたが、1年前何をやっていたのかを調べたら、オフ会に参加していました。それも、mixiの勝間コ…

『「知の衰退」からいかに脱出するのか?』@深堀読書会 in 九段下

GWの最終日(5/6)は、かぶこさん主催の「深堀読書会」に参加してきました。大前研一さんの『「知の衰退」からいかに脱出するのか?』が課題本でした。 「知の衰退」からいかに脱出するか?作者: 大前研一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/01/23メディア:…

過去最大級の読書会@子どもの日 Reading-Lab in 渋谷

3月に開催された大規模リーラボのとき「5/5に大規模なリーラボを再びやりますよ」って、この話をマレさん(今回の読書会主催者)からきいたとき、正直、「GW期間中にわざわざ読書会のために午前中から渋谷に来るのかなぁ?」と思った。しかし、GWに入る…

『金持ち父さんの起業する前に読む本』@起業する人のものの見方

超短メモ 金持ち父さんの起業する前に読む本 -ビッグビジネスで成功するための10のレッスン作者: ロバート・キヨサキ,シャロン・レクター,白根美保子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/11/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 248回…

『もっとあなたの会社が90日で儲かる!』@感情マーケティング

超短メモ もっとあなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をトリコにする作者: 神田昌典出版社/メーカー: フォレスト出版発売日: 2000/06/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 9回この商品を含むブログ (12件) を見る ■成功の秘訣 失敗する…

『あなたの会社が90日で儲かる!』@集客にアタマを使え

超短メモ あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ作者: 神田昌典出版社/メーカー: フォレスト出版発売日: 1999/12/14メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 133回この商品を含むブログ (57件) を見る ■アタマを使う 「安ければ、売れ…

昨日の読書会@Reading-Lab in 水道橋

昨日(4/30)の朝、水道橋で開催されたリーラボへいってきた。ここでも、アソシエ効果なのか、新規の参加者が多かったように思える。開店前にお店の前に参加者が徐々に集まってくる。最終的に14〜15人くらいの参加者であったと思う。 いつも別の勉強会等でお…