思ったことを「メモ」にとっておく

主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログ

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

高校野球の女子マネージャーとドラッカー先生@岩崎夏海氏セミナー

友人のさんどら氏が開催した岩崎夏海さんのセミナーに参加してきました!写真がちょっと小さいですが、、、タイガーマスクの被り物でさんどらさんが主催者あいさつ。というか、ずっとカブっていた。。。。 ――――――――――――――――――――――――――― 実際によんでみた 岩…

勉強会まつり2010

嶋ひろゆきさん主催の勉強会祭りに行ってきました!土曜の朝9時半に100名を超すビジネスパーソンが集結。勉強会四天王ということで、美崎栄一郎さん、千葉智之さん、愛妻家さん、嶋ひろゆきさんが「勉強会」の主催のアレコレについてトークショーっぽく語っ…

コミュニケーションにも「強み」あり

ブログやメールで書いている語り口と、電話で話したときの語り口と、実際に会って話したときの語り口がそれぞれ一貫している人もいれば、異なる人もいます。コミュニケーションの手段にも「強み」と「弱み」があるのだと思います。他者に何かを伝えるための…

楽しく商売をする秘訣

ここ数日の「平成進化論」(メルマガ)で「楽しく商売をする秘訣」について書かれています。その秘訣は3つあるといいます。 商品・サービスについての圧倒的な知識がある その知識を相手の分かる言葉で語る力を持っている 語る場がある(相手がいる) この…

得意なところで勝負する

先日の「カンブリア宮殿」では手術針をつくっている会社のことをやっていました。それは世界一の品質を目指すというマニー株式会社。手術針では国内シェアが9割で、世界100カ国以上の医者から支持を受けているといいます。その会社の松谷貫司会長が、番組の…

どうせやるなら今やろうよ!

ある人の話しを聞いてこんなことを思いました。 忙しいと感じるときって、大小のTODOが増えているときじゃありませんか? 頭の中にTODOがどんどんスタックされて、処理順位を考えているうちに処理が進まなくなってしまいます。「忙しい感」だけが重くなって…

人脈持つのって何のため?@つながり力

あるメルマガを読んでこんなことを思いました。 人脈とか人的ネットワークがビジネスを成功させる上で大事だと言われます。ネットワークも人によって目的さまざまです。またネットワークを持つことの価値の見い出し方も人それぞれです。ネットワークを持つ価…

DVD付き「強み」本 @ 『「興味」と「成功」の法則』

久々にsmoothさんの「マインドマップ的読書感想文」を読んでいたら、ストレング・ファインダーのマーカス・バッキンガム氏の最新本が出たことが紹介されていました。そのタイトルが『「興味」と「成功」の法則』です。まあ、なんともありふれた感じのタイト…

足が地に着いているか?

ある人の話しを聞いてこんなことを思いました。 キャリアデザイン、スキルアップ等の自己啓発系のビジネス書を読んで、「自分にもできる」と思い込んでしまうことがあります。現実の実力ってものがあるはずなのですが、本に書いてある状態を自己に投影して、…

10年分の仕事なのか?

以前は何をしていたのですかと聞かれて、「IT関係の仕事を10年ほどやってきました」と言うことがあります。その10年何をやってきたのかと中身をみると、プログラマ、SE、プロジェクトリーダー等など。感覚として10年の実感があまりなかったりします。体感的…

モチベーションを復活させるには?

朝、起きたときにカラダがうまく動かないときってありませんか? やることはテンコ盛りなのに、何から始めようかずーっと考えていたり、やるべきことではなく余計なコトをはじめてみたり。。。。ボクの場合、こんなときは全体的にモチベーションが下がってい…

集中力切れた時の対処法@『マインドマップ読書術』

本を読んでいると、気が散ってぜんぜん入ってこない時があります。ボクはそれでも強引に読み続けるクセがあるので、読み方の質にムラが出てしまいます。せっかく時間を創って読んでいる本なのだから、その本からの吸収率をとことん上げたいところです。その…

自分の「強み」を定義してみる

「自分の“強み”を定義する」という勉強会をmixiの「21世紀の働き方・学び方・生き方」コミュ上で開催しました。実は3回目となる開催です。毎回、6人ほどの少人数開催なので募集するとすぐに定員となってしまいます。今後も随時開催予定です。 講師は「強み」…

写真で綴る@リーラボ

久々にリーラボに参加してきました。2周年記念というとで80名ほどの参加となるリーラボでした。今回はファシリテーター役兼参加者です。 6人1グループとなって、各自持ち寄った本をプチプレゼンしその本に関してフリートークを行います。1人6〜7分ほどの…

営業オススメ本@稼ぐチカラ

昨年の9月より営業経験実質ゼロ状態で営業の仕事に関わるようになりました。こういった未経験の分野を事前学習するには読書が一番、費用対効果が良いです。経験する前に読書で疑似体験しておきます。 今までは気にすることがなかった営業関係の本を読み漁り…

希望の「日の出」

毎朝、日の出を見ながらその日のTODOや流れを考えたりしています。いつも写真に撮っておきたいなーと主ながらそのままだったのですが、今日は撮ってみました。■6時30分頃、夜明け前といった感じです。 ■6時50分頃、太陽がチラっと見えます。 ■こうやってみる…

他人のチカラ

1月から完全に会社組織を離れ、単独で仕事をするようになりました。当然、会社勤めではないので勤務時間というのもありません。完全に独りで事業を営んでいるのではないので、ビジネスパートナーが複数いて、仕事をしています。 事務所を別に設けているわけ…

営業に設計は必要か?

数年前まで、ソフトウェアの開発の仕事をやっておりました。プログラミングをする前に、どんな目的で使い、どんな機能を盛り込むのかといった要件を定義します。それが明確になった後にソフトウェア全体の「設計」をして、プログラミングに入っていくのです…

これからの人生にとって意味のある努力って? @ 『千円札は拾うな。』

とてもユニークなタイトルに惹かれて手にとってみました。「考え方」をちょっとずらすことによってかなり物事に見方や行動指針が変わってきます。この『千円札は拾うな。』では「考え方」をずらして見てみるヒントが多々ありました。 『千円札は拾うな。』安…

『新・プラットフォーム思考』@深堀読書会

高度経済成長をベースとした社会は、トップダウン方式で組織を運営する時代でした。成熟した複雑な社会ではトップダウン方式の組織ではナレッジや経験に限界が見え初めてきました。より多くの異種の智慧や経験を駆使して物事に当たっていくという組織体が求…

働く選択肢としての起業@『起業のルール』

友人のホドリゴさんに誘われて、『起業のルール』という本の出版記念セミナーに参加してきた。今年初のセミナー参加となった。「7つのアイディア発想法」という内容を話されるということで参加しようと思った。ボクは既に個人として事業は営んでいるので、…

環境に振り回されずに主体的に生きる@『雨がふってもよろこぼう!』

雨が降ると、電車の中が湿っぽくなるとか、傘を持ち歩かなければならないとか、服が濡れるなぁとか思ったりする。そんなことを思うだけで気分がゲンナリする。どんなに頑張っても天候を変えることはできない。変えることができるのはその見方のみ。ちなみに…

最強にわかりやすいドラッカー本 @ 『もし高校野球の女子マネージャーが・・・』

年末に読んだ本で、タイトルと表紙だけで買ってしまった本。「高校野球の女子マネージャー」と「ドラッカーの『マネジメント』」という決して結びつきそうにもないキーワードが結びついてる。そんな違和感に興味を覚えた。そして、普通なら絶対にスルーする…

高収入の人は能力よりも運?@『普通のサラリーマンが年収1000万になる方法』

年収1000万のサラリーマンの手取りはだいたい750万くらいだろうか。人にもよるけど、固定費等を考えると、家計的可処分所得は100〜200万ぐらい? この使い道が大事だろう。散財する人もいれば、内部留保的に貯金や投資をする人もいるだろう。ボクの場合(100…

記憶できていますか?@復習力

読んだこと、聞いたこと、体験したこと。すべて覚えていたいけど、ボクの場合はすっかり忘れてしまうことが多い。読書はそれなりに時間をかけてやっているが忘れてしまえば時間の無駄。時間費用対効果が悪くなってしまう。 忘れてしまう理由ははっきりしてい…

2010年も目標を立てた@「ヒモカジ」を使ってみた

新年が明けて3日目にしてようやく2010年の目標を立て終わった。奥さんと一緒に近所のマックで書き上げた(書いている内容は別々)。お互いワクワクしながら書き上げた。やはり、書いていくことでイメージが明確になるのだろうか、楽しくなってくる。実際に…

本に三種類あり@平成進化論(2010/1/2)

本に3種類あるという。先日、読んだ鮒谷周史さんのメルマガ「平成進化論」第2306号(2010/1/2)にこんなことが書いてあった。 <本に三種類あり> 新しいパラダイムを提供してくれる本「熟読・精読」 具体的な知識・ノウハウ・テクニックを与えてくれる本「…

自分のためよりも人のために勉強する@使命感勉強法

高校生までは自分の受験のために勉強していた。どちからと言えば「苦痛を伴う勉強」であった。大学生のときに学習塾のバイトをするようになって、ふたたび科目の勉強をするようになった。そのときは苦痛というよりかは「教える」という「責任感で勉強」して…