2009-01-01から1年間の記事一覧
この2009年は、ボクにとって記憶に深く残る1年であった。仕事を大きく変えたこと。働き方も変えてみたこと。変えるに際に、その準備のためにとにかく多くの本を読んできた。昨夜調べたら、400冊は読んでいた。その中でも、励まされ、勇気や希望を頂き、自身…
最近、営業の仕事もやるようになってから、以前はスルーしていた営業に関する内容が身に沁みてわかるようになってきた。「『ブランド人になれ!』から学ぶ」の最後は営業について。この本からの学びはホントに多い。 トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作…
個が強調されてみえる「パーソナル・ブランド」だが、他者に認知されてこそブランドである。ブランドとして認識され、流通する「管」が必要だ。『ブランド人になれ!』では、その管というのはコミュニティーだという。 トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲…
パーソナルブランドをブランドたらしめるのは自分自身だけではない。それのブランドを評価し応援してくれるお客さんがあってこそだと思う。自己と他者からのブランド評価が合間ってブランドに価値が出てくる。今回は、そんなお客さんに対する姿勢を『ブラン…
ユニクロも失敗ばかりだったという。ファーストリテイリング柳井会長が「起業家十戒」をこの本のあとがきで書いている。覚悟という意味でもしっかりメモしておこうと思う。 『一勝九敗』柳井正一勝九敗 (新潮文庫)作者: 柳井正出版社/メーカー: 新潮社発売日…
前回、ブランド人マインドを持つ必要があることを書いた。マインドが変われば行動が変わる。まずはそこからだ。ブランド人マインドとは、会社組織から自立しており、仕事に対してはプロフェッショナル意識を持って向かっているようなマインドだ。ここまでは…
昨日発売された、日経ビジネス Associe に掲載されました!日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 12/1号 [雑誌]出版社/メーカー: 日経BP出版センター発売日: 2009/11/17メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る 今、3つ…
これからの働き方や生き方を模索する中で、再読したところ、グーっときたのがトム・ピーターズの『ブランド人になれ!』だ。この本は今の自分の心境に近いものがあり、それと同時にこれからの自分にとっての道標と思えることも書いてある。トム・ピーターズ…
先日開催した11月はじめの深堀読書会。今回の課題本はドラッカー先生の『プロフェッショナルの条件』。この本はいま巷に溢れている自己啓発・Hacks系のビジネス書の源流のような本。時間術、記録のとり方、生産性の上げ方、強み、選択と集中、目標とビジョン…
以前から「深堀読書会」で扱ってみたかった本。それがトム・ピーターズの『ブランド人になれ!』。成熟社会での働き方・生き方を考えていく上で「ブランド人」にはたくさんのヒントがある。 『トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人にな…
新しくはじめたことで自分なりの判断力が身につくまでには7段階あるという。 『なぜ、シマウマがトップ営業マンなのか?』加納光著なぜ、シマウマがトップ営業マンなのか? (ドリームスキル・クラブシリーズ)作者: 加納光出版社/メーカー: 学習研究社発売日:…
勝間さんのメルマガで募集していたカツケン(勝間経済研究所)の一般観覧に当たり、番組撮影の観覧者として参加してきました。 内容やどんなことがあったかを書くことはできませんが、アンジャッシュ(番組内では研究員)のコメントや勝間さんとの掛け合いが…
営業関係の業務に携わることになり、20冊ほどマーケティング・セールスの本をフォトリーディングした。数年前まではまったく興味のない分野であったが、ここ1年ほどの学びで「ビジネスパーソンの基本スキルなのでは?」と思いはじめ興味深く読むようになって…
先日、久々の深堀読書会を九段下図書館研修室にて開催した。今回、深堀した本はコレ↓ 『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)作者: 美崎栄一郎出版社/メーカー: ナナ・コーポレート…
先日、六本木ヒルズの展望フロアーにて開催中の天空の水族館『スカイ アクアリウム III』へ行ってきた。入り口のところには巨大な水槽とそこからみえるそとの景色が素晴らしい。まさに空中水族館。http://www.roppongihills.com/jp/events/tcv_skyaquarium.h…
先日、美崎栄一郎さんの『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』の記念トークショーへいってきた。ゲストには『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』著者の山田真哉さん。 『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』刊行記念 美崎栄一郎さんト…
子どもの頃から、自分の机や部屋がごちゃゴチャしていた。部屋を片付けても、しばらくすると元通り?ごちゃゴチャ状態に。大人になった今でもそれは変わらない(汗)。奥さんが部屋をキレイにしても、ボクがしっかりと部屋の中やテーブルの上を物で満たす。…
メインの仕事以外に、いくつかの案件に参画しているのだが、そのいずれもが「集客」が大きな課題となっている。いかに集客し、見込み客を惹きつけ、お客となり、固定客に育てあげるか。これまでもいろいろと考えてきたのだが、なかなかぱっとしない。そんな…
当ブログにおいても数回ほど登場しているみさ吉さんこと美崎栄一郎さんがとうとう本を出版されました! 『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』美崎栄一郎著 「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)作者: 美崎栄一郎出版社…
先月、ブルーマンを観てきた。平日の夜に行ったのだが、満員御礼の大盛況ぶり。前々から行こうと思ってはいたのだけど、千秋楽が近づいているので行ってきた。 ■ブルーマン公式サイト http://blueman.jp/ 場所は、六本木にあるテレビ朝日のすぐ近く。場内に…
ここ半年、いかに学び、いかに働き、そしていかに生きるのかを考えてきた。とくに最近は「いかに働くか」を主テーマとして考え行動してきた。そんな中、これからの働き方を模索する上での興味深いWEB記事を友人のKさんより教えていただいた。 ■本当に強い会…
終身雇用・年功序列という日本の雇用習慣が崩れはじめてきているとはいえ、大半の企業は経営者も被雇用者も、大半が終身雇用・年功序列を前提とした意識のままだと思います。教育もそれを前提としている風潮があるし、なかなか大変なのだなぁと思ったりもし…
超短メモ 『世界一受けたいお金の授業』和仁達也 世界一受けたいお金の授業作者: 和仁達也,高田真弓出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2009/02/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 219回この商品を含むブログ (41件) を見る ■お金持ち…
YMOの動画をみたくて、YouTubeで探していてみつけた動画です。コピーバンドの動画が多々ありますが、2つのコピーバンドがよかったので、ここで紹介します。 おじさん?コピーバンド 原曲とほとんど変わらないにもかかわらず、しっかりとアレンジされていて…
超短メモ 『セレンディピティの時代』茂木健一郎セレンディピティの時代 偶然の幸運に出会う方法 (講談社文庫)作者: 茂木健一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/06/12メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 58回この商品を含むブログ (22件) を見る ■「は…
昨日、神田昌典さんの『全脳思考』をテーマとした講演会に行ってきました。場所は新宿の紀伊國屋ホール。 第136回新宿セミナー@Kinokuniya 『全脳思考』刊行記念 神田昌典講演会 全脳思考--自分の未来をはっきり感じる1枚のチャート 開場では何人もの友人…
収入減となったり、ボーナスが出なかったりと景気のよろしくない話が割と多い昨今です。そうすると自ずと財布の紐は堅くなり、いろんなものをケチりはじめます。これって実は悪循環じゃないかって午堂登紀雄さんの『頭のいいお金の使い方』を読んで思いまし…
様々なビジネス書があって、それぞれの本では素晴らしい、ステキなメソッドや問題への解決方法が書かれております。実際になんらかのメソッドをやってみて問題解決なり自己成長につながるのであればいいと思います。ただ、その方法が全てであり、万能的であ…
超短メモ 『記憶力を強くする』池谷裕二記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方 (ブルーバックス)作者: 池谷裕二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/01/19メディア: 新書購入: 39人 クリック: 178回この商品を含むブログ (153件) を見る ■…
超短メモ 『脳はなにかと言い訳する』池谷裕二脳はなにかと言い訳する―人は幸せになるようにできていた!?作者: 池谷裕二出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2006/09メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 138回この商品を含むブログ (104件) を見る ■「作業興奮…