思ったことを「メモ」にとっておく

主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログ

超・愛妻家の手帳活用術@Jobweb朝食会


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超・愛妻家といえば大田正文さん。その大田正文さんのセミナーのテーマが「愛妻家」ではなく「手帳活用術」でありました。「愛妻家」というテーマでもかなり聞いてみたいですが・・・。今回はとりあえずコレで。
(注意:愛妻家 = 大田正文 = ★まさ☆)


朝食会・新年第1弾!『ビジネスパーソンが目標達成するための手帳活用術』


朝の7時に六本木のJobwebへ。7時だというのに、会場には50人以上の人達がきておりました。愛妻家さんの人望がうかがい知れます。見渡すと★まさ☆さんつながりの方々が多々いらしゃいます。ということは、★まさ☆さんの交流会等のイベントで知り合った方がこんなにもいらっしゃるのだなーと思いました。プライベートシェフの安東さんがつくられた朝食にかぶりつきながら大田さんの話を聞き始めました。素敵な話をききながら美味い朝食。イイー感じです(^^ゞ


(たけしさんのブログより拝借:汗、この写真を探していました)




愛妻家さんの「今日、最も伝えたいこと」それは、

手帳は『自分の人生のシナリオ!』 自分の人生は『自分で創る!』


ということ。そのためのツールとして手帳を活用していく。その人生のシナリオを書くためのツールとして、手帳に「夢・目標・計画」を書着込み、そのシナリオを書きたてます。そして目標への記録を書き続けることによって、「今日より明日へ」どれだけ進んだのかを知るための記録手帳ともなります。手帳に記録する上で大事なのは「振返り」ができるとうことです。「今日より明日へ」自分は進んだのか、進んでいないのか。これが一目でわかります。

愛妻家さんは言われました。

あなたは1日前の自分と今現在の自分。どう成長したか明確に言えますか?


この後、各テーブル(1テーブル6人ぐらい)で「あなたの2009年の『夢』」を各自書いて発表しあいました。このときに「思う」「したい」という言葉ではなく「〜します」という言い方で宣言します。ボクは以下の3点を取り急ぎ書き発表しました。

  1. 転職(異業種)か独立する。
  2. 私塾(将来の夢)の原型をつくる。
  3. TOEIC210点UPする。

本当はもっといろいろとあるのですが、今日はこの3つに絞って書きました。同じテーブルの方々の夢をきいていたのですが、こちらまで聞いているとワクワクしてきました。夢はそういった高揚感を自分でも持ち、人にも与えることができるのだなーと知りました。



そして、各テーブルの代表が書いた夢を発表。それをホワイトボードにマインドマップで書いていきます。ホワイトボード一面に大きなマインドマップができました。展開の読めないセミナーでしたが、ぐいぐいひっぱられる感じがしつつも、自分の頭でしっかり考える時間もあって、朝から脳がかなり活性化されて楽しめました(^^)



目標等を3日までに書き終えていたので、ボクも忘れないうちにそれをプリントアウトして勝間和代手帳に貼り付けました。

これを毎日眺めてニヤニヤすることにします。もちろん、誰もみていないところで。