昨日の夜、大学の後輩から携帯にメールが送られてきました。それも数年ぶりかなー。メール開いて読んでみるとそこには、
「先輩ってカツマーだったんですね」
という文のみが書いてありました。純朴な気持ちで質問してくる後輩の顔を思い出しながらこのメールを読みました。その後のメールのやりとりで、たまたま本屋でみつけた勝間さんのこの本を読んでいて、
- 作者: 勝間和代
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- 発売日: 2008/12/10
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そこにボクが三毒追放Tシャツを着て写っているのを発見して、メールしてきたそうです。
カツマーって?
あらためてカツマーとラベリングされると、「そうか、ボクってカツマーなのかー」って思ったり。勝間さんの本を読んで何かを変えよう、良くしようと思って行動している方々と知り会い友人となり、一緒に勝間さんのセミナーに参加したり、ちょっとイベント的にいろんなことをやるのはそれなり楽しものですし、元気や勇気が出るものもあります。
カツマーといわれて
カツマーと言われることに嫌悪感を感じることはありません。かといってすごく嬉しいわけでもありません。「カツマーだったんですね」といわれて、頑なに否定することもないし、ぜひそう呼んでくださいと言うこともないです。「そう呼んでいただけるのならどうぞ」という感じです。「カツマー」というのが、なんとなく人によって解釈やイメージの異なるボンヤリした「ラベル」だと思います。
複数のロールモデル
友人たちもそうだと(ボクが勝手に)思っているのですが、勝間さんの本だけから学び取り実践しているわけではないですね。ボクの場合、本田直之さんや、梅田望夫さんからは大いに影響を受けております。彼らの本から学んだことは、様々な選択の意思決定に大きく影響しております。他にも大勢の人生の先輩方から(著作ベースですが)学びとっています。なので、カツマーでもあり、ホンダーでもあり、ウメダーでもあるわけです。ロールモデルとなっているわけです。ただ、勝間さんの本の実践度が高いのと、それを軸に人と繋がることが多いので勝間さんからの影響度は特に大きいとおもいます。
バーチャル上司
勝間和代さん、本田直之さん、梅田望夫さん、この方々はボクにとっては、ある友人が言っておりましたが、「バーチャル上司」であり「バーチャル先輩」なのです。尊敬する先輩や上司が回りにいない(見つけていない)ことの裏返しでもあるかもしれません。また、彼らは「リアルな存在」でもあります。なので機会あればナマの声を聞きにいったり目視で確認したりと(笑)。ボクも含めてですが、カツマーといわれるボクの友人たちは、いわば「バーチャル同僚」かな(^^ゞ??
最高の友として
カツマーという呼び方について、ごちゃごちゃ書きましたが、ボクが知るカツマーと言われる方々は意識が高くヤル気に満ちているので、とても刺激をうけます。目標なり夢をもって前に進もうとしている前向きな方々です。尊敬に値する方々です。彼らの友人であり続けたいと思っています。
メールをくれた後輩も勝間さんの本を読んで、そんなカツマーとたくさん出会ってほしいですねー。