思ったことを「メモ」にとっておく

主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログ

描(書)くと落ち着きます@プチ不幸が重なった時の対処法


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ボクは時折、不幸な出来事が重なります

朝起きて、ネガティブなメールが送られてきてゲンナりしたり、クルマで移動中に一時停止違反でお巡りさんに捕まったり、直後に予定していた面談がキャンセルされたり、その後、寄った店で食べたランチが激マズだったり、この前話した内容にくい違いがあることをことをお客さんから言われたり・・・・。この不幸なリズムはいつまで続くのか??


全然、予定調和ぢゃない、悪いことの偶然性が次から次へと起こることがあります。頻繁ではないですが「時折」あるのです。


いままでは、ただひたすら台風が通りすぎるのを待つごとく、じっとーとやり過ごすのですが、最近こういったときの自分なりの対処法を見つけました。


それは、ノートでも裏紙でもなんでもいいのですが、それまでに起きたことを、書きまくります。マインドマップっぽく描いてもい良いですし、箇条書きでもいいのです。とにかく、ざざーっと書きます。描いた流れをみながら意味をさぐります。全てに意味を見出します。


例えば、ネガティブメールだと、

「朝の目覚めの思考訓練か?」→「そもそも朝読まないようにする」→「読むタイミングを考える」→「それを学べたんじゃないか」

とか、一時停止違反は、

「ヒヤリ・ハットの無意識からの警告メッセージだ。安全運転を心がけないと、ここで注意されなければ重大事故を起こして大変だったかもしれない」

とか。


こんな感じで、それまでの感覚や感想をポジティブに書き換えます。そんなことを描(書)いているうちになぜか気が楽になり落ち着きます。そうすると、不思議なことに、プチ不幸の連鎖が止りました(^^)/


みなさんも、そんなときはお試しあれ。