思ったことを「メモ」にとっておく

主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログ

Reading-Labの後は茂木先生講演 @in 東京国際ブックフェア


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昨日は東京国際ブックフェアに行ってきました。このフェアは7/9(木)〜7/12(日)の期間で開催していたようです。最終日は日曜ということもあり、けっこうな賑わいでした。

ブックフェアに行く前には、会場の近くのホテルのcafeで開催されたリーラボに参加。リーラボを開催して、その後ブックフェアに行って、13時からの茂木先生の講演をきくという流れがあった。



いつも通り本を紹介し、フリートークしてリーラボは終了。メインとなるブックフェアへ移動する。会場が東京ビックサイトなので、デカイでかい。出版社以外にも家電メーカーや教育ソフトなども出店していた。大きなところから小さなtころまで、いろんな出版社があるもんんだと思った。本も2〜3割りやすく購入できるところがほとんどだった。



そして、茂木先生の講演会へ。4500名の応募があったらしい。会場は1600名入ったみたい。すごい集客力だ。話が飛びながらも面白い内容であった。話の流れを楽しみたかったのでほとんど「メモ」してない。


すこしだけ「メモ」

  1. 子どもにとっての本の実践は「○○ごっこ」。
  2. 生の体験がなければコトバは生まれない。
  3. 赤毛のアン』は深い。
  4. 脳は植物と似ている。すぐに覚えることができない。じっくりシナプス張り巡らされるまで2週間はかかる。
  5. 英語で本を書くべき。バイリンガルになろう。日本の文化や考え方を世界に伝えれる。

クオリア日記に昨日のことが書いてあるので参考にどうぞ。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2009/07/post-28fe.html