思ったことを「メモ」にとっておく

主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログ

あたなの「強み」をすぐに言えますか?


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 あなたの「強み」は何ですか?
 
 こう聞かれて即答できる人はあまりいません。それほど自分の「強み」を考えて意識して行動している人は少ないのです。マーカス・バッキンガムは、「強み」を職場で活かせている人は全体の2割だと言っていますが、もっと少ない気もしますけど・・・。
 
 強みを把握し、強みを「見える化」しておく。これは、個人の起業や転職に使えるだけではありません。さらに他人からも「見える化」しておくことで、自分の「強み」を必要としている人や組織から検索される可能性が広がるのです。
 
 では、いかに「強み」を把握し、それを「見える化」するのか?
 
 鮒谷さんのメルマガ「平成進化論」(2356号)にヒントがありました! 「自分の強みを見い出してもらう」ためにはポイントがあり、それは次の2点となります。
 

  1. 自分の強みが何かを明確に意識し、その能力を進展させること
  2. その自分の能力を求めている人のアンテナに引っかかるよう、自分を喧伝する能力

 
 ストレングス・ファインダーWEB診断でで5つの資質(強み)がわかりますが、これを記述するだけでは「自分の強み」として喧伝する(笑)ことはできませんよね。
 

「自分を喧伝する」とは、どういうことか? 一言でいえば、【 強みを文章に書くこと 】です。本当に直感的に見て分かるものは別ですが、ほとんど全てのビジネスにおける能力は、言語に載せることによって、始めて他者にも認知・認識されるもの

 
 「強みの見える化」を如何にするか? もう、はっきり書かれていますが、「強みを文書に書くこと」です。これは「強み」を定義することでもあります。マーカス・バッキンガムは『最高の成果を生み出す 6つのステップ』のでこの「強み」を宣言文(ステートメント)として書いておくことを推奨しています。
 
 「強み」を見い出し、文章に書く。
 
 ↑こうやって文字に書くと簡単そうですが、実際にこれを独りで行おうとするとけっこう大変です。強みを見い出し、文章に書き、さらに強みを強化することをサポートするサービスを、いま作っております。ぜひご利用ください^^