思ったことを「メモ」にとっておく

主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログ

休みの日は何してますか?


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今日は9/23で秋分の日で祝日です。休みが多い今週(9/20は敬老の日)は、平日が3日のみです。わりと多くの人がお休みなのだと思います。
 
休みの日はどのように過ごしていますか?
 
ボクが会社に勤めていた頃は休日となると、リーラボなどの読書会・勉強会・さまざまイベントに参加したり、手伝ったり、自分でも開催したりすることが多かったですね。
 
そんなことを趣味のようにいそしんでいた頃に知り合った、勉強会の猛者の一人に愛妻家さんこと大田さんがいます。その大田さんがまさにそのまんまの本を書かれました。
  
『人生を変えたければ「休活」をしよう!』大田正文著

人生を変えたければ「休活」をしよう!

人生を変えたければ「休活」をしよう!

 
平たく言えば「休日を有意義に使おう」ってことがテーマです。有意義なこと、つまり価値のあることって人それぞれです。
 
この本では、「休日」を、

  • 好きなことのため
  • 新たな人とつながるため
  • 新たな仕事のため
  • 新たな経験をつくるため
  • 健康のため
  • 家族の絆を深めるため


に使ってみようと書かれています。
 
ボクにとっての勉強会や読書会は、好きなこと、新たな人とつながる、新たな仕事、新たな経験のためにかなり役立ってきたと思います。休日が充実していると、その余波は平日にまで行き渡っていくようになります。ここが「休活」のすごいところです。もし、休活そのものが疲れてしまったら、何もしないで思いっきり何もしないことも大事ですね。コレって割と大事です。
  
大田さんからご紹介のあったいろんなご縁は大きな財産となっております。人と人とをつなげることが楽しいことでもあり、自分にとっての新たな出会いにもなります。その広がっていく感覚は人生をとても豊かにしてくれます。
 
ボクの最近の休活のメインは、
 

  1. 新たな経験をつくること
  2. 心とカラダの健康増進
  3. 家族の絆を深めること

 
この3つを重点的にやっています。他の勉強会・読書会で培ってきたことは半分仕事のようなものになりました。休みの日にやっていたことを平日やっている感覚です
 
休活を継続的に行うことで、じわりじわりと人生に変化を起すことができて、豊かな生き方ができるのではないでしょうか。ボクはそれを今、実感しています。