超短メモ
『世界一受けたいお金の授業』和仁達也
- 作者: 和仁達也,高田真弓
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2009/02/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 15人 クリック: 219回
- この商品を含むブログ (41件) を見る
■お金持ちのお金の考え方・貧乏人のお金の考え方
- 自分の価値を上げるお金の使い方ができる人は、自分に必要かどうかを判断するための「自分基準」をもっています。何が自分にとって優先順位のトップか、という「基準」です。
- 「自分が何に価値を置いているのか」を自覚していない人は、無計画に浪費して、あとで後悔したり、逆に無目的にお金を貯め込んで、周りから「ケチ」と言われたりするのです。
■会社の数字を読める人・読めない人
- 「決算書」を読むのは一見難しそう。でも、読めたら、「経営者の視点」という新しい眼が手に入ります。新しい提案ができます。それは、同僚と必ず差をつけられるということ。だから、できるビジネスマンにとって^「決算書を読める」ことは必修科目のひとつなのです。
■最もリスクに低い投資
- 「自己投資」と「お互いを助け合える友人づくり」の二つ。もっともリーズナブルな投資は、「本」と「2人きりのランチ」です。