超短メモ
早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法
- 作者: 松山真之助
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2004/06
- メディア: 単行本
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- 現在は未来の過去である。
- そう簡単に人生のライフワークみたいなもにおは見つかるものではない。紆余曲折を経ながら、いろんなことをやりながら、あるとき「これかもしれない」って気づくものではないだろういか。
- 何でもいいから、人と違うことをやってみよう。
起業プロセス
1.経験/体験 + 読書
↓
2.やりたいこと
人と違うこと
できること + できる時間
↓
3.出すこと
↓
4.伝える
教える
↓
5.ネットワークが増える
ビジネスに繋がる
新しいチャンスが来る
今の自分を「棚卸し」する「SWOT分析」
- 将来のテーマを引き出す枠組みを作りやすくするために、SWOT分析に「バランス・スコアカード」(BSC)の視点を取り込む。
- 4つの視点:人材、業務、顧客、財務
- 自分を振り返るには、フレームワークを使うのが役に立つ。そこから夢やビジョンを描いてみる必要がある。
事業の感触をつかんだら計画を立てよう
- 目標を定めて具体的に進めてみる。なりゆきまかせではなく、仮設検証のプロセスを意識しながら行う。計画とは仮説。
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- ミッション:なぜやるのか? やることの意義をかっこよく描く。
- ビジョン:どんなふうになりたいか? 未来の姿を描く。
- 戦 略:そのためにどういう作戦で望むか・・・を描く。
- そして4つの視点で因数分解する(BSC)
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- 財 務 どのくらいの売上?
- 顧 客 誰をターゲットにするの?
- 業 務 どうやって回していくの?
- 人 材 どんな技術やスキルがいるの?