今日は「21世紀の働き方・学び方・生き方」コミュの深堀読書会へ参加してきました。深堀読書は『本田式 サバイバル・キャリア術』です。ここ最近のエントリでも何度か取り上げている本を6人で深堀しました。
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2009/03/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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主催者であるちほりさんの
サバイバルという言葉に血沸き肉踊る(笑)方。サバイバルしていることに生きている実感を感じる方。パーソナル・ブランド、パーソナル・キャリアを確立しようされている方。否応なくサバイバル中です(笑)、という方。マインドがフラットな方。とにかくこの100年に一度の大波に乗りたい!という方。あれってサバイバルだったなぁなんて体験をお持ちの方。サバイバルしてる人に会いたい!という方。
という呼びかけで6人が参加しました。今日の深堀読書会の参加者の職業が多彩でした。モバイルエンジニア、フランス料理のシェフ、東京消防庁、大学職員、留学準備中の主催者。なんだか、地でサバイバルな人もあり、キャリアのサバイバルというより、リアルなサバイバルな話も多々でました。そっちが盛り上がったりして(^_^;)
キャリアを構築していく上で、サバイバルだなーと思ったことや感じたことを話あいました。けっこう、キャリア・ドリフトな方もいて、なかなかドラマチックな話をきけました。たしかに、キャリアチェンジや新たなキャリアをつくるときは、ドラマチックな出来事が多いかもしれません。それは「Success」よりも「Error」がきっかけとなって新たなキャリア形成に繋がっていると思いました。ボクも大きな事件がきっかけで、方向を変えました(^^ゞ
また、キャリアって「再現可能な経験」でもあると思うので、コーポレートキャリアでも再現性の高いスキルにはより磨きをかけていき、パーソナルキャリアをつくる上では再現性を意識して取り組んでいこうとおもいます。