昨日(4/30)の朝、水道橋で開催されたリーラボへいってきた。ここでも、アソシエ効果なのか、新規の参加者が多かったように思える。開店前にお店の前に参加者が徐々に集まってくる。最終的に14〜15人くらいの参加者であったと思う。
いつも別の勉強会等でお世話になっている美崎さんも参加されていて、ご自身のブログに書かれております。
いつもどおり、4人3テーブルぐらいにわかれて軽く自己紹介でアイスブレークして、順々に持ってきた本のプチプレゼン開始。ボクが担当したテーブルでは小説、スピリチャル系自己啓発、歴史モノ(実はビジネス系?)が紹介された。
紹介された本
【小説】『バッテリー』あさのあつこ著
- 作者: あさのあつこ,佐藤真紀子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2003/12/25
- メディア: 文庫
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- 児童文学小説で全6巻、10代青春モノ。
- 予定調和とならないストーリー。
- 映画化されているが、原作の方がよいかも。
- 作者: 江原啓之
- 出版社/メーカー: PARCO出版
- 発売日: 2006/04/15
- メディア: 単行本
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- 魂を磨くための本。
- 様々な困難を経てきたがそれが「逃げ」なのか「卒業」なのか。
- 自己啓発的な内容がほとんど。
- 作者: 磯田道史
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/04/10
- メディア: 新書
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- 地方の藩の会計士のはなし。
- 武士たちは冠婚葬祭が多くて家計が大変だった。
- 士農工商のはずなのに、武よりも農工商の方が金あった。
ボクは、別の読書会で、紹介されていた『おみくじの原価は1円!』を紹介した。
おみくじの原価は1円!―時代を超えて生き残るビジネス (宝島社新書 261)
- 作者: 金子哲雄
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/02/08
- メディア: 新書
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この本では、おみくじのビジネス以外にも、「ファミレスのドリンクバーの原価はいくらか?」とか、「ホームレスの雑誌販売ビジネスの収入は月48万!?」とか、「1000円するディズニーランドのポップコーンの原価」といった興味津々の内容が多々ある。特に面白いなーと思ったのが、「銀行の手数料105円の原価を追求する」ってところは、かなり面白いです。時間外手数料105円をとられることに納得できない著者の怒りに共感しながら読めました。
次こそ、5/5のリーラボ(渋谷)に参加予定です。組織論テーブルなるものが用意されるようで、そこの担当になりました。何の本もっていこうかなぁ(^_^;)