今朝の読書会＠Reading-Lab in 荻窪

今朝のリーラボは都内開催で最西端の場所と思われる荻窪で行われたました。ちょうど、昭島→新宿の通勤途中にあるので個人的にはいつもより行きやすい場所です(^_^)

読書会で使ったお店は「ル・クールピュー」というパン屋さん。荻窪駅から徒歩１〜2分のところにあり、駅から近くて便利です。

　　
（写真はココから拝借）

集まった人数は5名。ちょうど１テーブルです。読書会の本質的な中身に専念するにはちょうど良い人数です。読書会そのものは3人もいれば十分にできるものなのでしょう。

紹介した本・紹介された本の「メモ」

『社会起業家という仕事 チェンジメーカーII』渡邊 奈々著

社会起業家という仕事 チェンジメーカー2

• 17人の社会起業家に写真家である著者がインタビューしてまとめたもの。
• ナレーターが語るような感じ。
• 読むと人生のモチベーションがあがります。

『わたしの時間のつくり方』金子 由紀子著

夢もゆとりもあきらめない わたし時間のつくり方

• 自分の時間の使い方を見直すために読んだ。
• デキルビジネスパーソンのための時間術というより、普通の人が普通に時間を使うための本。
• 明日死ぬかも知れないと思って、今やるべきことを考える。

『頼れる男は聴き上手』http://www.wecan.jp/info/webdir/6.html

• ＮＬＰ理論によるＶＡＫを使ったコミュニケーション術。
• 人によって、言葉や音や見たときの受ける中心となる感覚は異なる。
• その違いがあることをわかった上でコミュニケーションをとるとよい。

『あなたには夢がある』ビル・ストリックランド著

あなたには夢がある 小さなアトリエから始まったスラム街の奇跡

• 今まで、熱く正義を語る社会起業家に違和感があった。
• この著者はそれを吹き飛ばすものがあった。
• 社会起業は慈善事業ではない。私心でやっている。

ボクが紹介したのはこれ。
『考える力がつくフォトリーディング』山口佐貴子、照井留美子著

考える力がつくフォトリーディング

5/23に「フォトリーディング活用意見交換会」を主催するので、その準備で読んでいた本。フォトリーディングの本で一番のオススメがコレ。「for kids」と表紙に書いているぐらいなので、わかりやすいです。難しいことをゴチャゴチャ書いていないのがよいです。難しいこと書かれるとやる気がなえますからねー。

次は5/24のナイト・リーラボに参加予定です。