本に3種類あるという。先日、読んだ鮒谷周史さんのメルマガ「平成進化論」第2306号(2010/1/2)にこんなことが書いてあった。
<本に三種類あり>
- 新しいパラダイムを提供してくれる本「熟読・精読」
- 具体的な知識・ノウハウ・テクニックを与えてくれる本「速読×行動」
- 雑多な情報・一般常識を提供してくれる本「パラパラと大量読み」
去年1年間で読んだ400冊の本のうちわけは、どれくらいだろうか。感覚的ではあるがおおよそ次の通り。
「熟読・精読」:「速読×行動」:「雑多情報・一般常識」=1:5:4
今年はこの比率を2:6:2するような読書としていきた。