思ったことを「メモ」にとっておく

主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログ

電車に乗るとトイレに行きたくなるのだが…@過敏性腸症候群


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更新日:2021年2月20日     投稿日:2019年6月11日

 


6年ぶりのブログの更新が、本の感想とかではなく下(シモ)のお話しで申し訳ないっす!

 


こんな人いたら手を挙げて!

 

 

・家では出る気配がなかったのに、電車、バスなどに乗ろうとするとなぜか便意がふつふつを湧いてくる。

 

・仕事へ行くとき電車に乗っていても、途中下車して駅のトイレへ駆け込む。出すとしばらくは収まる。なぜか、仕事帰りはそれがない。

 

・高速道路の渋滞に突入すると、なぜかお腹がゴロゴロ……

 

・これから会議や面談となると、お腹が痛くなりトイレに行きたくなる。

 

・緊張すると腹痛が……

 

それは、もしかすると、過敏性腸症候群(IBS)かも!!

 


この症状がひどくなったり、慢性的になると、、、

 

便意を感じてからの導火線がやたらと短い。ちなみにボクは5分程度。5分を超えるともう限界で脂汗がダラダラ……(いっそのことオムツでもしていこうか……)

 

・自然排便よりも腹痛排便が多い。

 

・排便すると、すぐに排便したくなる。なぜか大腸にある便たちがみんな一緒に出ていこうとする。

 

・いつでもトイレへ行けるように、新幹線、飛行機、映画館は通路側に着席。

 

・便秘って何? 存在するの?

 

・肛門がなんだか痛い。

 

 

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Photo by Sora Shimazaki from Pexels


ボクの場合、20年ほど前にこの症状がひどく出たので、胃腸科へ行って一度診てもらった。その結果、胃腸に特に問題はなく、ストレスからくる自律神経失調症ではないかということで、心療内科を紹介された。

 

そして、そこでは抗不安剤と整腸剤を処方されたけど、なんだか効果はあまりなかった。

 

結局、転職して、しばらくして症状が緩和された。完全に治ったとうわけではなかったけど、酷いときに比べればかなりマシになったので、その時は転職がひとつの解決策になっていたと思う。

 

そのころは、過敏性腸症候群という言葉もあまりきかなかったけど、今はいろいろと本も出ていて、日本人は10人に一人ほどの割合でいるそうだ。

  

  

今思えば、子どもの頃からお腹を壊しやすかったと思う。なんとなく、やり過ごしていたけど、社会人になって精神的に過酷な仕事をしているうちに症状がひどくなった感じであった。

 

あれから20年が経ち、あまり酷くなることはないけど、それでも、不定期にお腹を下すようなことがしばしば。たぶん、ボクも過敏性腸症候群なんだろうな~って思っていた。

  


そして、今年のGWに和歌山へクルマで旅行へ行った。朝方、ホテルを出て、クルマで移動していた。ホテルを出たときはお腹の調子はいたって普通。

 

朝方で、コンビニもないような田舎道を走っていたら公衆トイレをみかけた。しばらく走っていると、「ここでトイレに行きたくなったらやだな」って一瞬思ってしまった。

 

それがきっかけで、突然、便意の導火線に火がついてしまった!!! もうそうなると、急いでトイレを探さないといけない。公衆トイレなどなかなかないくて、地獄のような苦しみを久々に味わった。

 

途中、とある観光地に立ち寄ったら、なんとトイレが防犯上の理由でお店などが開くまで使えないそうだ。。。。結局、猛ダッシュして、途中でみかけた公衆トイレまで戻った。


これをきっかけに、長年、ところどころで痛い思いをしてきた過敏性腸症候群らしき症状と向き合うことにした。

 

続きは次回へ。

 

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