思ったことを「メモ」にとっておく

主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログ

タレントダイナミクスをやってみた!


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「タレントダイナミクス」という、才能診断ツールをやってみました。
 
http://www.talentdynamics.jp/


人の適性才能を以下の8つのプロファイルと
してまとめています。

  1. クリエイター「最高のビジネススターター」
  2. スター「最高のビジネスプロモーター」
  3. サポーター「最高のチームリーダー」
  4. ディールメーカー「最高の交渉人」
  5. トレーダー「最高の購買人」
  6. アキュムレーター「最高のプロジェクトマネジャー」
  7. ロード「最高の分析者」
  8. カニック「最高の完了者」


こんな位置関係になるようです。


で、ボクは、

トレーダー「最高の購買人」

でした!


なにやら、この言葉のイメージと
自分自身が結び付かないので、
ちょっと言葉に違和感を覚えます。


自分のレポートをみてみると、

割と、特化することなく、平均的な感じのようにもみれますねー。強いてあげるなら、トレーダーといったところのようです。


でも、レポートの内容を読んでいくと、、、、

強み:五感的、バランスが取れている、観察力がある、洞察力がある、地に足が付いている、忠誠心がある、マルチタスク、適正価格を知っている、多くの人が見逃すような物事に気がつける。
 
 
弱み:データにのめりこむ、、一つの活動に没頭しすぎる、全体像を見落とす、自信を失いやすい、ストレスと疑いを溜め込む、ポジションが決まると、そこから動こうとしない。未来を犠牲にして今を生きる。
 
 
成功:行動計画がしっかりしていると、業務遂行力に優れた能力を発揮します。トレーダーは現場にいて、直接的にプロジェクトに関わった方が能力を発揮します。現場から離れると足が中に浮いてしまい、さまよい始めます。現場において必要時に決定を下す自主性を与えられると素晴らしい力を発揮します。
 
 
失敗:トレーダーのマルチタスクが、彼らのフロー以外のタスクを生み出してしまうことがあります。管理部門やプレゼンテーションの分野になると、トレーダーのフローは止まりやすくなります。トレーダーをサポートする適切なチームがいないと、物事を大げさに考えすぎたり、仕事量の重みに耐えきれなくなったりします。地に足がついたチーム作りや顧客満足度を上げるという重要な役割が、クリエイティブな環境で見落とされることも多々あります。本来の強みを生かせていないトレーダーは人と人との繋がりや充実感を得られずにストレスを感じています。
 
 
フローを生む役割:カスタマーサービス、プロジェクトの実行、時間管理、現場作業、市場調査、問題解決、照合作業、チームの調和
 
 
フローが止まりやすい役割:戦略的リーダーシップ、講演、マーケティング、システム分析、全体像を見る、変化を起こす。


なるほどー!!と思うところが7割、ピンとこないのが3割といったところです。


7割ピンとくれば、めっけもの。これはボク自身のビジネスのありかたや、お金を稼ぎ出す上での一番抵抗の少ないやり方のようです。今後のボク自身のビジネスの方向に役立てそうです。