思ったことを「メモ」にとっておく

主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログ

2008-01-01から1年間の記事一覧

「人生戦略策定」をやってみよう!

先月(2008年7月31日)受講した勝間さんの「人生戦略策定セミナー」で学んだことを、もう少し時間をかけてやってみました。 セミナーを受講した時には、その場でテキストに記入しながら進んだのですが、如何せん20秒、1分という結構短い時間での記入であったの…

ニガテな英語をいかに使えるようにするかを考える

1.はじめに 英語をテーマとした自分の意見をまとめて書いたことはいままでありませんでした。僕にとって英語はかなりニガテ(嫌いではない)な部類に入るので、ニガテなものはなかなか書きニクイからです。自分なりに今まで英語の勉強はしてきました。しか…

「最後の授業」上映会

6月の中頃、小飼弾さんのブログ(404 Blog Not Found)で『「最初の講義」 - 書評 - 最後の授業』という記事をたまたま読みました。この記事でランディ・パウシュ先生の動画が紹介されておりました。ランディ先生は「余命3ヶ月〜半年」宣告され何が大事なこと…

なんのための情報力・知識力

梅田望夫さんのブログの記事『世界観、ビジョン、仕事、挑戦――個として強く生きるには」講演録(JTPAシリコンバレー・ツアー2008年3月6日)』に時間と情報の選択の意味ついて書かれております。 個人の選択肢がものすごく多い。 人間の時間は有限なのに対し…

読書のマジ活用

前回、読んできたビジネス書を「志向性の発見」との位置づけましたが、もっと大事な側面がビジネス書にはあります。それは「実用・活用」です。様々な知識・情報を「実際に用いる」、「実際に活用する」ということです。 ビジネス書なので、小説やエッセーに…

生きるために水を飲むような読書

ちょっと時間が経ってしまいましたが、前回の『「けものみち」をゆく』の続きを書きます。 自分にとっての「けものみち」を探すべく、ビジネス書を中心とした読書を開始しました。いざ、読書を開始したのはいいのですが、読んでも一回読んだらおしまいです。…

「けものみち」をゆく

昨年(2007年)の春先頃から自分が携わっているソフトウェア開発の仕事に楽しさを見出せなくなりました。理由をあげればたくさんあると思いますが、一番の理由は興味・関心が無くなったことだと思います。その気持ちに一番近い表現をしている本があります。梅…

『ウェブ時代をゆく』と出会う

昨年(2007年)の初夏、それまで仕事としてやってきたコトを一区切りつけたいとなーと思っていました。それまで進んできた道が間違っていたということではありません。むしろそこの今に至るためのプロセスであると思っています。ただ、その道をそのまま進むこ…

ブログはじめます!

昨年(2007年)の梅雨の頃、仕事上の役割で一つの転機があった。それをきっかけにいろいろと考えはじめた。ざっくり4点ある。 自分にとっての仕事とは何か? 好きなことって何なのか? 仕事と好きなことは一致するのか? 自分のことがよくわかっていないんじ…