思ったことを「メモ」にとっておく

主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログ

自己研鑽力


スポンサードリンク


 最近、英語と金融の勉強を本格的にはじめました。ほとんどゼロベースではじめているので、大量にコアとなるような知識や考え方をINPUTしています。いわゆる自己研鑽ですね。でも、この作業というは結構、地味で孤独な作業なのですね。


 まず、家は誘惑が多すぎて自己研鑽するにはキビシーです。家に独りでいたりなんかすると、なおさら別の楽しそうな本や音楽・DVDへとフラ〜と流されてしまいます。そして何故か掃除をはじめたりとか。「土日でお休みだからたっぷり時間があるのでガッツリ自己研鑽すっか」と思ってはいても、どんどん自己研鑽が後回しとなりやすいです。


 基本的に自己研鑽は独りで黙々とおこなうもので、その対戦相手は他ならぬ自分自身。家で独りでやっているとあっという間に負けまくります。情けない。でもこの自己研鑽の時間をしっかりとってやっていかないと、最低限のモノになりません。なんとしても自己研鑽を遂行する力=自己研鑽力をもっとつけたいと思っています。


 ボクの場合、素の自己研鑽力はかなり低いかもしれません。なので環境のチカラを借りて打開します。自己研鑽にふさわしい場所に移動することでかなり状況が変わります。


 ボクの場合は、スタバやファミレスへ移動します。他には図書館や公共施設もいい場所かも知れません。スタバやファミレスの場合、コーヒーなどを買ったりして自己研鑽することになります。お金もかかるので、「しっかり自己研鑽しなければ」という思いになります。といはっても500円もかからないですが・・・。


 今朝も9時半から近場のスタバに、先ほどまでおりました。スタバについたら自己研鑽している仲間(知らない人だけど、勝手にそう思っている)が既にいるではないですか。「ぬぉー負けてられない!!」これはがぜんヤル気がでます。「あの人は昨日もいてあの席に座っていたなぁー」と思ったり、「あの人は何故に日経新聞に線を引きまくっているんだ?」とか余計な雑念も出ますが、基本的には自分の為すべきことに集中できます。

 
 環境のチカラは偉大です。ボクの場合、特にスタバが自己研鑽の場になっていて、1日で気分転換で3店舗まわるときもあります。環境をウマーく使って自己研鑽力をより高めていければと思っています。そもそも素の自己研鑽力をなんと高めないといけないのですが・・・。