思ったことを「メモ」にとっておく

主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログ

『全脳思考』神田昌典@イムラン読書会


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昨夜、イムランさん主催の読書会にいってきました。読書会で使われた本は、今話題の『全脳思考』神田昌典著です。


全脳思考

全脳思考


イムランさんはコペル英会話という英会話スクールを起業されております。ご自身の会社経営の経験について『全脳思考』をレジュメを使ってお話しされました。



この本を読むと、U理論、全脳思考モデル、共感、検索を促すネーミング、TEFCAS、ロジカル思考、CPSといった興味深い内容に満ち溢れています。これらのことをユニークな経験を通されてお話しをされていました。



参加者が15人ほどいたのですが、半数以上の方が読み終えてはいませんでした。主催者のイムランさんもまだ読了していないとかで(笑)。これは、読みながらイメージやアイデアがどんどん出てきて、それを紙に書いたり考えたりしながらやっているので「先に読み進めない」ということでした。


たしかに、「全脳思考モデル」や「CPS」はその場でやってみたくなるような内容です。読むだけでもアイデアが出てくるというのもすごいなーと思いました。その話を聞きながらボク自身もアイデアの種を見つけることができました(^^)。これが中身をともなった読書だよなぁと思った次第。


今週末に「全脳思考モデル」の勉強会を開催する予定です。そこでは個人ではなく参加者全員で一つのテーマを出して、全脳思考モデルを使ってみる予定です。


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