昨日、「強み」を本気で定義する会という堅苦しいタイトルのワークショップを開催しました。ネーミングセンスがトホホなボクなので、ワークショップの目的そのまんまのタイトルですが（汗）。その堅苦しさとは裏腹に、和やかなワークショップとなりました。といっても、参加されたみなさんは真剣に「強み」の定義を試みました。
mixiのコミュニティ上で開催している、「強み」勉強会がストレングス・ファインダーの自分の５つの資質と才能について理解を深めるための勉強会であるのに対して、このワークショップでは具体的な自分の好きな活動から「強み」を分析し定義していくものです。
「強み」は無意識に繰り返される思考、感情、行動のパターンであるので、なかなか自己認識しにくいものです。それを活動を記述し、ワークショップでの質問とディスカッションのなかから新たな気付きを得ていきます。面白いぐらい新たな気付きが発生します。
この繰り返しから自分なりの「強み」というのが浮き彫りになってきます。それを自分からも他人からも「見える化」したのが「強みの定義文」です。マーカスス・バッキンガムが「ストロング・ステートメント」と言っているもの。
全体としては定義文を書く→点数化→定義文のご利用計画という流れになる予定ですが、昨日は時間切れで「強み」の定義文の完成までは進めませんでした（運営工夫が必要です;;汗;;）。ただ、もう定義文をかけそうなところまでいっていますので、次回は完成できそう^^
「強み」を本気で定義する会 ＠ in 新宿
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