リーラボ１周年記念＠続けてきたことがスゴイ

1/17（土）「リーラボ」こと"Reading-Lab"の１周年記念企画へ行ってきました。今回、リーラボ読書会初参加で読書好きの奥さんも参戦です。普段は「読書朝食会」なので朝に行われるのですが、この日は記念企画ということもあり、土曜の午後から行われました。場所は、「新丸ビル10F　東京21ｃクラブ」にて。

紹介用の本とプレゼント用の本を持参

この記念企画に参加するにあたり、事前のメール案内に、

【2.プレゼント用の本をご購入＆お持ちください！】
当日は本の交換を行おうと思っています。
急なお知らせとなってしまい大変恐縮ですが、
当日はプレゼント用の本をご購入＆お持ちください！
丸ビルの青山ブックセンターや、
オアゾの丸善などがオススメです♪

とあり、本のプレゼント交換がありました。ということで、何の本をプレゼントしようか数日前からぼんやり考えていたのですが、なかなか決まらず。結局、会場近くの丸の内丸善にいってそこで決めることにしました。そして、購入した本がコレ。

努力はいらない! 「夢」実現脳の作り方

昨年の自分の影響を受けた本１０冊に入っている本です。勝間本も考えたのですが、けっこう持っている人が多そうだったのでやめました。タイトルや表装が胡散臭く、なんとなく興味もあるけど手にとっても買うには心理的抵抗がありつつ、読んでみるとメカラウロコが多かった苫米地さんの本に決めました。プレゼント交換のとき、丸善のラッピングが多かった気がします（笑）。きっとボクらと同じく直前に買われたのでしょうね。

なじみのある方々がたくさん・・・

さすが、１周年企画で土曜の午後開催とうこともあって50人ほどの参加でした。普段の「朝食読書会」と比べると倍以上の参加者数のようです。前半はいつも通り、テーブルごとに１人ひとり本の紹介。内容や感想をシェアしていきます。何冊か既読の本がありました。読んだ感想や内容をくのまた違った視点が知れて面白かったです。また話をきいて購入候補となった本もありました。人の紹介同様、本の紹介もライブ感があるので情報のシェアが深まります。

１周年記念企画

後半はプレゼント交換会。入場の際に渡された紙に番号が書いていて、同じ番号同士がプレゼント交換する流れでした。同じ番号の方は、mixiのマイミクさんでした(^_^)。ボクがいただいた本はコレ。

WORLD JOURNEY

まず、自分では買わない本です(^^ゞ　プレゼント交換で嬉しいのは、こういった自分では買わない本と触れることですよね。読む本がビジネス書に偏っているボクとしてはとても新鮮です。価値観が広がりますし、右脳的感度が高まりそうです。こういったことが楽しみです。世界旅行しならがとったエッセイ写真本といったところでしょうか。お気に入りの写真も教えていただき、読む楽しみが増えます。苫米地さんの本を渡しながらも、本の毛色の違いさを気にすることなくいろいろと楽しく意見交換できました。リーラボにくる方々はどんな本でも盛り上がることができるのかも。

進歩するリーラボ

その後、リーラボ内での新しい本の情報共有のポータルサイト？がオープンすることが発表されたり、最後は１年間のリーラボ読書会の写真と音楽をあわせた動画が上映されました。

続けることは難しい

スタッフの方々の睡眠削っての努力があって１周年記念企画だということが後々わかりました。主催者のたけしさんはじめ、スタッフの方々ありがとうございます。こういった会を１年続けれてきたことがすばらしいとおもいます。これからもますます「リーラボ」が楽しみですね(^^)!

補足：同じテーブルにて紹介された本

ワークライフ“アンバランス”の仕事力

コーヒーとサンドイッチの法則

それでもなお、人を愛しなさい―人生の意味を見つけるための逆説の10カ条

「いき」の構造 (講談社学術文庫)

フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか

ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか

誘拐 (ちくま文庫)

あなたの天職がわかる16の性格