思ったことを「メモ」にとっておく

主に読んだ本の備忘録として「本の抜き書き」と「思ったこと」を書きつづり、さらに本以外のことでも「メモしたこと」、「考えたこと」についてつづっているブログ

『ライフハックス心理学』@行動を変える


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超短メモ

ライフハックス心理学 みるみる「やる気」と「時間」を引き出す43の方法

ライフハックス心理学 みるみる「やる気」と「時間」を引き出す43の方法



手帳には自分との約束を書き込んでいく

  • 会社勤めをされている方の手帳を見せてもらって、ときどき非常に不思議に思うことがあります。手帳がほとんど真っ白なのです。
  • サラリーマンの方が手帳を真っ白にしているというのは、自分の仕事の予定を、そこに書き込んでいないからでしょう。

■予定と一緒に「自分の実績」を書き込む

  • 予定と実績はペアで書くもの。
  • 後になって自分に都合よく記憶をねじ曲げられないようにする。

■やる気は「有限」である

  • やる気は基本的に、体内の神経化学物質です。物質である以上、有限です。
  • 休息や睡眠をとることで、それらの物質の働きを回復することはできる。
  • やる気に満ちているのは朝目覚めてからのすぐの数時間です。

■早すぎても遅すぎても仕事の質は落ちる

  • レベルの高い仕事をするためには、マイペースで仕事を完了させることが大事。

■疲れすぎているときはまず寝る

  • 疲れすぎているときは何と言っても、寝ることです。

■「どうしてもやりたいこと」は「朝いちばん」にやる

  • 「やりたいこと」があれ、「時間が空く」のを待っているのではなく、無理にでも「空ける」必要がある。
  • 「空ける時間」は「一日のいちばん最初の時間」にする。他の時間と比べ「やってもやらなくてもいいこと」ができる可能性が高い。

■簡単にできることを繰り返す

  • 易しいことを繰り返し学習することは、あらゆる技術をマスターするうえで、非常に効果的だと言えます。

■覚えたいことには付箋やマーキングをしない

  • 付箋やマーキングをして安心してしまうと忘れてしまいます。
  • 自己啓発書や雑誌に片っ端から付箋を貼っている人がいますが、あとから確実に読み返しているのでなければむしろ忘却を助長しているだけに終わりかねません。